こんな人におススメの記事
これから就職活動が始まる女子大生です。
それで気になることがあるのです。
留年していると、就職活動に不利になるか、ということです。
もちろん、4年で卒業するのが正規です。
それなのに1年多い、となれば、なぜだ、ということになりますよね。
留年、イコール、成績が悪い。
だから、入社しても使いものにならない、こう考えるでしょうね。
でも、これなら言い訳が出来ると思います。
試験の勉強は出来ないが、根性はある、とか言えます。
でも、私の場合の留年は、もっと深刻なのです。
実は、精神関係の疾患で、病院へ行っていたのです。
今は治っています。
面接で、とても本当のことは、言えないと思います。
精神関係の疾患、というだけで、引かれますよね。
そういう種類の病気ではないのですが。
だから、もし面接で留年の理由を聞かれたら、入院していた、と言います。
入院の理由は、体調不良。
子供の頃から虚弱体質だった、と言う予定です。
でも、そうすると、反論されそうです。
身体が弱くては、仕事が出来ないのではないか?
留年すると、就職活動に不利になるでしょうか?
企業によっては異なるけど決してマイナスということではないよ。
就職留年はデメリット?!教えてほしいホントのところ
■就活留年のメリット
メリットですが、やはり最大のメリットは
フリーターにならなくて済むということです。
肩書が学生なら、企業側からの反応も良く、
一年遅れで卒業と同時に就職が出来るかもしれません。
そして、留年することにより学生生活をもう一年楽しむ
ことができますので、思い出も増やすことが出来ます。
就職活動においても学校側のサポートを受けることも
出来ますし、精神的に余裕を持って1年を過ごすことが
出来るのです。
■就活留年のデメリット
デメリットは、学費がもう1年分かかりますから、
親御さんの負担が増えてしまうということです。
そして、就職留年をやる学生でご自身で学費を
払っている学生は、まずいません。
「どうせ、親が払うから・・・」と言って、
就職留年する学生も少なくはないのです。
企業は、そのことを当然見抜いています。
ですから、就活留年することによって更に、
就職が遠のいてしまうということもあるのです。
もし、万が一どうしても留年しなければいけない
理由がない限り、卒業することをおススメいたします。
就活浪人はデメリット?!教えてほしいホントのところ
■就活浪人するメリット
就活浪人するメリットは派遣として実際に
就職を希望する企業で働けるということです。
正社員でいきなり採用してもらうのは、絶対に無理
そうな大手企業や有名企業たち・・・。
そういった企業でもはけんでしたら、すんなりと
採用してもらえるのです。
憧れの企業で派遣として実際に働きながら、スキルを磨き、
コツコツと頑張っていれば、その努力が認められてそのまま、
正社員へ昇格!という夢のようなこともあるのです。
そして、その企業へ昇格できなかったとしても、
同じ職種の企業を紹介してもらえる場合もあります。
実際に働きながらスキルを磨き、就職も近づく・・・。
派遣は、一石二鳥なのではないでしょうか?
就活浪人のデメリット
まずは就活浪人とは、つまりフリーターなのです。
ですから、履歴書にフリーターの時期を作ってしまいます。
更に、派遣として働く場合は、派遣に理解のない会社や
受け入れ態勢が整っていない会社があるのも事実です。
雑な扱いを受けたり、十分に仕事の説明をしてもらえ
なかったり、ということも現実にあるのです。
就活留年、就活浪人、どちらにせよ、メリットとデメリット
があります。良く考えてお選ぼう!
デメリットを味わったとしても、
そういった状況は永遠につづくものではありません。
「就職が決まるまでの我慢」と割り切って、耐える
ことも大切なのだ!
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