この記事はこんな人におススメ！

面接で、フリーターの経験を、そのまま言って大丈夫でしょうか。

アタシは、今年で成人になります。
性別は、女性です。
学校は、中学までです。
小学校と中学校で、あわせて９年。
これだけ勉強すれば、もういいでしょう。

勉強より、働く方が面白い。
お金も入りますし。
今まで、知り合いのおじさんの所で働いていました。
スナックです。
おじさんからは、年齢を聞かれたら、２１歳と答えろ、と言われていました。
大丈夫です。
そのくらいの知恵はあります。
それに、アタシは、大柄ですので、２５歳と答えても、通じます。

そして今年、本当の年齢で成人なのです。
成人になったのを機会に、出直そうと考えました。
いつまでもおじさんの世話になっているわけにもいきませんし。

それで、就職活動を始めました。
ハローワークへ行きました。
ネットで、就職関係のサイトも見ています。

就職活動で、困ったことがいくつかあります。

その１つが、中卒ということ。
なんとか、中卒可のところを探さなければなりません。

もう１つが、中学卒業後から今までの経歴です。
面接で、今まで何をしていたの、と聞かれると思います。
どう答えたらいいのでしょう？
仕事アルバイトだけです。
ずっと、スナックをしていました。
それと、短期にコンビニが３か所です。
これを、正直に答えればいいのでしょうか？

それとも。
家事手伝いをしていました。
資格を取る勉強をしていました。
こうした答えの方が、いいですか。
話を作るのには慣れています。

学歴は関係ない問題はやる気だけ！！

「空白期間、スナックで働いていた」と、いう事は
スナックでアルバイトをしていたと、いう事ですよね？

例えアルバイトであっても働いていたのならば、無職
状態ではありませんので、履歴書に書き、面接で
しっかりとアピールしましょう。

そして、面接では面接官に質問された時、
初めは「スナック」とは言わずに「飲食店」と言いましょう。

「その飲食店はどのようなお店ですか？」と、聞かれたら、
「スナックです」と、隠さずに答えるようにしましょう。

面接で嘘をついたり、隠し事をしたりすると相手に
悪い印象を与えてしまいます。

面接での質問には、正直に明確に答えるようにしましょう。

希望する職種はどのような職種でしょうか？
もし、飲食業界でしたらスナックであっても飲食店で
アルバイトしていたことは、プラスになります。

既卒者は、新卒者と比べると、とても不利です。
少しでも自分のアピールに繋がることは
絶対に、主張しておきましょう。

就職活動において、一番の難関はやはり面接です。
その面接への対策を万全に整えているかそうかで、
就職活動の結果は、大きく変わってくるのです。

ですから、１冊でも良いのでマニュアル本を読みましょう。
そして、家族や友人に協力してもらい面接の練習を
繰り返し、繰り返し、しましょう。

その練習の際は、自分の思いつく限りの不利な質問を
してもらうようにしましょう。

そうすることで、本番で不利な質問が来たとしても、
慌てずに答えることが出来ます。

就職を希望する職業に関する資格を
取得しましょう。資格は一生モノです。

取っておけば、就職でも有利になりますし転職する時も
人生の転換期に、強い味方になります。

ワードや、エクセル、簿記などのどんな職業にでも
対応する資格から、専門職の強い味方になる資格
まで、さまざまな資格があります。

希望する職種や個性や、状況に応じて、
何を取得すればよいかを考えましょう。

資格は、ただとれば良いというモノではないのです。
どんな資格を取るかで、希望する職種を明確にし、
目標を定めることが出来ます。

そうすれば、質問者様自身の意識も変わっていきますよ。

何か一つ行動を起こすだけで大きく可能性は広がり、
人として成長できるのです。

希望する職種が飲食系でしたら、調理師、栄養士、
衛生管理師などの他に、食生活サドバイザーなどの
短期間に取れる資格もあります。

兼業リーマン

とりあえずでも良いですから、資格取得してみましょう。